キッチンのタイプは3タイプある
世の中にはいろいろなキッチンのタイプがあります。キッチンリフォームをする場合、どのようなキッチンにすればいいのか悩むことでしょう。ここでは、キッチンを選ぶポイントについて紹介します。
キッチンのタイプは大きく3つに分けられます。いわゆる昔からあるベーシックなタイプが「I型」で、I型は狭いスペースでもキッチンを作れるレイアウトとなっています。作業スペースが広いのが「L型」で、二人でキッチンに立っても狭さを感じにくいです。リビング・ダイニングから対面となっているのが「対面型」で、リビングを見ながら作業をすることができる便利なタイプのキッチンです。
生活スタイルや予算から考える
キッチンには3つのタイプがあります。I型、L型、対面型とそれぞれに特徴がありますし、キッチンリフォームをするとなれば予算も異なってきます。自分に合ったタイプのキッチンを選びましょう。
I型の場合には、低い予算でもキッチンリフォームが可能です。スペースが狭くても問題なくリフォームできます。L型はI型よりもスペースが大きくなるので余裕をもって作業をすることができます。家族が多い人に向いている形です。対面型はキッチンからリビングなどを見ながら作業ができるので、目が離せない小さな子供がいる家族におススメです。I型と比べるとスペースが広く必要ですし、予算も大きくなります。